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ブラウン シルクエキスパートpro5とビートツー(Bii To2)の6つの項目を比較!

ブラウンとビートツの比較 家庭用脱毛器

人気の家庭用脱毛器である「ブラウン シルクエキスパートpro5」と「ビートツー(Bii To2)」を6つの項目で比較してみました。

今回は、家庭用脱毛器を購入する際に基本となる「1.価格」「2.使用できる部位」「3.照射回数」「4.照射レベル」「5.冷却機能」「6.使いやすさ」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところ包む隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

「ブラウン シルクエキスパートpro5」と「ビートツー(Bii To2)」を6つの項目で比較しました!

1.価格で比較 価格で比較してみました。
2.使用できる部位 使用できる部位で比較してみました。
3.照射回数で比較 照射回数で比較してみました。
4.照射レべルで比較 照射レベルで比較してみました。
5.冷却機能で比較 冷却機能で比較してみました。
6.使いやすさで比較 使いやすさで比較してみました。

上記の6つの項目で、ブラウンとビートツー(Bii To2)を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「ブラウン」と「ビートツー(Bii To2)」を価格で比較!

比較 ブラウン ビートツー
価格
(本体)
94,800円 44,000円

ブラウンとビートツーを比較すると本体代は、94,800円と44,000円でビートツーの方が安いことが分かります。

両者ともに使い切りタイプです。

安価な脱毛器がいい人は、ビートツーをおすすめします。

2.「ブラウン」と「ビートツー(Bii To2)」を使用できる部位で比較!

比較 ブラウン ビートツー
脱毛方式 IPL THR
部位に応じたカートリッジ ※1
※2
ヒゲ ×
Vライン
Iライン
Oライン

※1 専用フィルター付き
※2 鼻下、あご、もみあげのみ使用可

両者ともに脱毛方式が違います。

ブラウンは、IPLのため濃くて太い毛に効果があり産毛には効果が出にくいです。
一方、ビートツーはTHR方式のため細い毛でも効果があります。

IPL:メラニン色素に反応して毛根にダメージを与える
THR:幅広い成長期の毛にアプローチ
ビートツーは、照射部位に合わせてアタッチメントを取り付けることが出来ます。
より細かい部分にも照射することが可能です。
ブラウンは、コンパクトヘッドを使えば細部への照射が簡単です。
男性も使用することが出来ますが、鎖骨より上は照射することが出来ません。
髭を脱毛したい人は、ビートツーをおすすめします。

3.「ブラウン」と「ビートツー(Bii To2)」を照射回数で比較!

比較 ブラウン ビートツー
照射回数 40万 35万
フラッシュ間隔 0.5秒 0.3秒

照射回数は、40万と35万でブラウンのシルクエキスパートpro5の方が多いです。

ビートツーは、35万発ですが使い切りで全身77回分あるので一人で十分な方にはおすすめです。

また、家族や友達とシェアすることも可能です。

4.「ブラウン」と「ビートツー(Bii To2)」を照射レベルで比較!

比較 ブラウン ビートツー
照射レベル 10段階 15段階

照射レベルを比較すると10段階と15段階でビートツーの方が多いことが分かりましたが、どちらを選んでもレベル調整には困らないでしょう。

ブラウンは、1秒に80回肌色を読み込み、光のレベルを自動調整してくれます。
明るい肌色には強いレベルで照射し、濃い肌色には弱いパワーで照射します。
毛質にかかわらず、肌の色が濃ければ弱いパワーしか出ませんので
反応しないという声もあります。
反応しなければ意味がありませんね・・・。

一方、ビートツーは3つのモード(ジュニア・フィメイル・メイル)があります。

ジュニアモード:誤照射防止や肌色感知、自動オフ機能搭載
フィメイルモード:産毛などの効果を感じにくい箇所にも使用可
メイルモード:ハイパワーで男性の濃いヒゲ・剛毛に使用可
10歳以上のお子さんと一緒に使いたい人は、ジュニアモードのあるビートツーを選びましょう。

5.「ブラウン」と「ビートツー(Bii To2)」を冷却機能で比較!

比較 ブラウン ビートツー
冷却機能 × ×

両者ともに冷却機能がありません。

冷却機能がないため痛みを感じる場合があります。

しかし、ビートツーは、冷却機能はありませんが、THR方式のため肌の深部に光が届くため痛みを感じにくく対策として必要な工程を省くことが出来ます。

ブラウンは、肌色に合わせて適切なパワー照射だから痛みを最小限に抑えられ冷却の必要がありません。

また、ブラウンの光美容器はいつでもひんやりとしないので快適な使い心地ですが

冷却機能がほしい人は別の脱毛器をおすすめします。

6.「ブラウン」と「ビートツー(Bii To2)」を使いやすさで比較!

比較 ブラウン ビートツー
重さ 275g 450g
電源 コード式 コード式
美顔器 ×

両者比較するとブラウンとビートツーはハンディータイプでコンパクトです。

本体が軽いので長時間の使用でも腕が疲れにくく、ムダ毛ケアがやりやすいです。

また、ビートツーは脱毛器だけでなく美顔器としても使用可能です。

うるおいハリツヤフィルターをつけると全身美肌ケアを行うことが出来ます。

ブラウンは美容器としては使用することが出来ませんが、継続的な照射により毛穴が目立たなくなり

美しい肌になるようです。

「ブラウン」をおすすめの方はこんな人!

  • 肌の色でパワーを自動調整してくれるのがいい人
  • コンパクトで軽いのが欲しい人
  • 照射回数が40万発あるのが欲しい人

ブラウン シルクエキスパートpro5の公式サイトはこちら

「ビートツー(Bii To2)」をおすすめの方はこんな人!

  • レベルが15段階ある脱毛器がいい人
  • 10歳以上のお子さんと一緒に使いたい人
  • ヒゲを脱毛したい人

ビートツー(Bii To2)の公式サイトはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気の家庭用脱毛器「ブラウン」と「ビートツー(Bii To2)」の違いを6つご紹介してきました。

ブラウンとビートツー(Bii To2)は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「ケノン」と「ブラウン」で比較する方の方が多いんです。

詳しくは「ケノンとブラウンを6つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

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