【楽天証券】マネーブリッジとカード決済どっちがおすすめ？マネーブリッジの6つメリットも解説

楽天証券のマネーブリッジってなに？

投資商品を買う時は、マネーブリッジとカード決済どちらがおすすめなの？

という疑問にお答えします。

結論、マネーブリッジはメリットは多いが楽天ポイントが欲しい人や投資初心者の人はカード決済がおすすめです。

マネーブリッジとは

マネーブリッジとは、楽天証券口座と楽天銀行口座を連携するサービスのことです。

設定は無料で行うことができますのでぜひ設定をしておきましょう！

マネーブリッジの6つのメリット

マネーブリッジの6つのメリットを解説していきます。

1.普通預金の優遇金利

楽天銀行の普通預金の金利は、0.02％（税引前）ですが、マネーブリッジを設定すると0.1％（税引前）となります。

主要の銀行の金利は0.02％と同じでしたが、楽天銀行は、マネーブリッジをすると0.1％の金利となり他の銀行と差が広がります。

楽天銀行のマネーブリッジは、300万円までが0.1％ですが、300万円超は年0.04％となります。

投資をしていない期間も優遇金利が適用されます。

2.自動入出金（スイープ）

自動入出金とは、楽天銀行と楽天証券の資金移動サービスです。設定をしておくと入出金の操作が必要なく、手数料も無料で行えます。

狙っていた銘柄を購入したいとき楽天証券にお金が入っていなくても、楽天銀行の残高から不足分を補って自動で入金してくれます。

3.ハッピープログラム

引用：楽天証券

楽天証券での取引に応じて楽天ポイントがもらえます。

4.残高表示サービス

楽天証券のログイン後の画面に、自動的に楽天銀行の残高が表示されるようになります。

楽天銀行でわざわざ残高を確認しなくてもいいので便利な機能です。

5.投資あんしんサービス

信用取引口座対象のサービスです。

信用取引とは、入金している金額の約3倍の取引ができる取引のことです。

信用保証金率の低下や預り金不足などがあった場合、楽天銀行口座から楽天証券口座へ資金の振替を自動的に行います。

投資初心者は、投資あんしんサービスを使わないようにしましょう。

6.らくらく入出金

らくらく入出金とは、楽天証券の「楽天入金」と「楽天出金」のそれぞれの専用ページから楽天銀行へ資金を移動をするサービスのことです。

手数料無料・原則24時間・リアルタイムで入出金が行えます。

マネーブリッジの設定の方法

楽天銀行からマネーブリッジを設定する方法は以下の通りです。

画像を見ながら設定をしていきましょう。

楽天証券のマネーブリッジとカード決済どっちがおすすめ？

楽天証券のマネーブリッジと楽天クレジットカード決済はどちらがおすすめでしょうか。

※1　2021年6月20日以降の利用者

ポイント還元を受けたい人や投資初心者は楽天クレジットカード決済をおすすめします。

10万円以上投資をしたい人や買付日を自由に選びたい人や毎日少しずつ買いたい人は、マネーブリッジでの購入をおすすめします。

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よくある質問

1.楽天証券でクレジットカード決済ができないのはなぜですか？

楽天証券では、楽天クレジットカードしか使うことができません。

また、楽天証券口座と楽天クレジットカードの名義が同じでないと決済をすることができません。

2.楽天マネーブリッジと楽天キャッシュは併用できますか？

楽天マネーブリッジと楽天キャッシュは併用できます。

3.楽天銀行でマネーブリッジをしないとどうなる？

4.楽天マネーブリッジの金利はいくらですか？

年0.10％の金利になります。普通金利は0.02％ですので5倍の金利になります。

5.楽天マネーブリッジで入金したらいつ反映されますか？

楽天銀行から楽天証券への入金は、原則24時間リアルタイムで反映されます。

6.マネーブリッジの費用はいくらですか？

マネーブリッジは無料で申し込みをすることができます。

まとめ

マネーブリッジとは、楽天銀行口座と楽天証券口座の連携するサービスです。無料で申し込みができるのでぜひ登録をしましょう。金利も0.02％→0.1％になります。他の銀行にはない高水準の金利です。

投資初心者や楽天ポイントが欲しい人は楽天クレジットカード決済がおすすめです。