【楽天証券】楽天カードクレジットカード決済と楽天キャッシュ決済の違いとやり方を解説

楽天証券!クレジットカード決済とキャッシュレス決済はいくらまで?どう違う?やり方は? 未分類

楽天証券には、ポイントがたまる2つのキャッシュレス決済があります。

それは、楽天カードクレジット決済楽天キャッシュ決済です。

どちらがお得なのか。どちらの決済方法がいいのかを解説していきます。

結論、10万円までの投資なら楽天クレジット決済を選びましょう。

楽天カードクレジット決済

楽天カードクレジット決済は、カードの種類によってポイントが異なります。

券面 年会費 ポイント還元

楽天カード

楽天カード

永久無料 0.5%

楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード

2,200円(税込) 0.75%
楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード

11,000円(税込) 1.00%

楽天プレミアムカードのポイント還元がいちばんですが、年会費がかかりますのでコスパを考えると楽天カードを使用するのが一番いいでしょう。

また、楽天カードと楽天ゴールドカードでは、代行手数料が年率0.4%(税込)以上のファンドについては決済額の1.00%の楽天ポイントがつきます。

楽天キャッシュとは

楽天キャッシュとは、楽天市場など楽天グループのオンライン電子マネーです。

2022年6月から、楽天証券の「投信積立」で利用できるようになりました。

楽天カードクレジット決済と楽天キャッシュ決済の違い

楽天カードクレジット決済 楽天キャッシュ決済
ポイント還元 楽天カード 0.5%
楽天ゴールドカード 0.75%
楽天プレミアムカード 1.0%
楽天カードからの
チャージ額に対して
一律0.5%
積立設定可能額 100円~10万円 100円~5万円
買付日 毎月8日
(2021年6月20日以降の利用者)
毎月1日~28日
選択可能
支払日 毎月27日 毎月13日~15日

楽天カード決済は、カードの種類によって異なり0.5%~1.00%です。積立設定額は、10万円まで可能になりました。

楽天キャッシュは、楽天カードからのチャージ額に対し一律0.5%ですが、買付日は、1日~28日まで自分の好きな日を設定することができます。

楽天キャッシュは楽天カードからチャージをしなくてはいけませんのでめんどくさい人は楽天カードクレジット決済をおすすめします。

楽天カードクレジット決済と楽天キャッシュ決済の投信積立の方法は?

楽天カードクレジット決済と楽天キャッシュ決済の積立の方法を画像付きで解説します。

1.楽天証券口座を開設する

まずは、楽天証券口座を開設しましょう。

2.積立する商品を探す

楽天クレジットカード決済と楽天キャッシュ決済で投信信託を買う方法

積立する商品を探します。今回は、オールカントリーで検索しました。

オールカントリーは、新NISAの成長投資枠とつみたて投資枠両方を使用することができます。

3.投資の毎月の積立金額を設定する

新NISA!楽天クレジットカード決済とキャッシュレス決済の積立金額を決める

投資商品を決めたら、毎月投資する金額を決めます。100円から設定することができます。

楽天クレジットカード決済とキャッシュ決済は、最大で設定できる金額が違うので注意しましょう。

4.再投資型か受取型か選択する

新NISA!楽天クレジットカード決済とキャッシュ決済

再投資型か受取型かどちらがいいか迷う人は、再投資型を選択しましょう。

5.目論見書等を確認する

新NISA!楽天クレジットカード決済と楽天キャッシュ決済の投信積立のやり方

目論見書はしっかり確認をしましょう。目論見書には、ファンドの目的や特色。投資リスクや運用実績、手数料など投資をする前に知っておきたい情報が書かれています。

投資商品を買う時は、誰かがおすすめをしていたからではなく、自分で最終判断をしましょう。

6.引落方法を設定する

楽天証券で投資商品を買う時に引落方法を選択する

引落方法を選択します。楽天キャッシュの場合積立日を1~28日まで自分で好きな日を設定することができます。

楽天カードクレジットの場合は、積立日が決まっており毎月8日となっています。

私の場合は、2021年6月19日以前に楽天カード決済を利用しているので1日の積立になっています。

楽天カードクレジット決済の投信積立はいつまでにすると翌月から可能?

楽天クレジットカード積立引用:楽天証券

翌月から投信積立を行いたい場合には、前の月の12日までに行いましょう。

2024年8月から積立投資をしたい場合には、7月12日までに楽天クレジットカード決済で投信積立を設定しましょう。引落開始日は、7月12日までに購入した場合8月27日となります。

楽天キャッシュ決済の投信積立はいつまでにすると翌月から可能?

楽天キャッシュ決済お取引の場合引用:楽天証券

楽天キャッシュの場合12日までに積立設定を行い13~15日の間で楽天キャッシュより自動引き落としができた場合のみ翌月自分の設定した日(1~28日)に購入することができます。

楽天キャッシュにお金が入っているか12日までに確認をしましょう!

よくある質問

1.楽天証券でクレジットカード決済ができないのはなぜですか?

楽天証券では、楽天のクレジットカードのみの決済となります。

また、楽天証券口座と楽天クレジットカードの名義が同一でない場合利用することができません。

2.楽天キャッシュ決済とは何ですか?

楽天グループのオンライン電子マネーです。

3.楽天証券の楽天キャッシュ決済はいつですか?

楽天証券の楽天キャッシュの決済は、毎月13~15日となります。

4.楽天証券は楽天銀行がないといけませんか?

楽天証券は、楽天銀行がなくても利用することはできます。しかし、さまざまな特典を受けることはできません。

4.楽天証券でポイントを貯められますか?

投信残高によってポイントを受け取ることができます。対象ファンドは以下の通りです。

対象ファンド ポイント還元率(年率)
楽天・オールカントリー株式
インデックス・ファンド
0.017%
楽天・S&P500
インデックス・ファンド
0.028%
楽天・先進国株式(除く日本)
インデックス・ファンド
0.033%
楽天・日経225
インデックス・ファンド
0.053%
楽天・NASDAQ-100
インデックス・ファンド
0.05%
楽天・SOX
インデックス・ファンド
0.05%

まとめ

楽天証券では、投信積立をした場合ポイントがたまります。楽天カードクレジット決済を使う場合、クレジットの種類によってポイント還元は変わりますが、楽天キャッシュ決済は、楽天クレジットカードからチャージした金額の一律0.5%となります。

積立日を指定したい方は楽天キャッシュ決済をおすすめしますが、13日~15日までに楽天キャッシュから引き落としてからの来月積立投資信託の購入になることを忘れないようにしないといけません。

めんどくさい人は、楽天クレジットカード決済をおすすめします。

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